Instagram(インスタグラム)は、月間アクティブユーザー数が20億人を超えるSNSです。個人クリエイターが膨大な数のオーディエンスにリーチし、才能を収益化するためにも活用されています。インスタはブランディングや認知度の向上、売上アップにも効果的であるため、公式マークを取得してインスタを運用している企業も少なくありません。
この記事では、Instagramマーケティングを成功させるための具体的なマーケティング戦略について、成功事例と合わせて紹介します。
インスタマーケティングとは
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インスタマーケティングとは、企業や個人がインスタグラムを活用してターゲットに視覚的にアプローチし、ブランドや商品の認知度を上げたり、販売につなげたりするためのマーケティング手法です。
インスタマーケティングによって商品やサービスの投稿を目にしてもらいやすくなり、認知度を高めることができます。また消費者は、口コミやSNSの投稿をきっかけに商品を購入することも多く、売上増加の効果も期待できます。
インスタはどのようにマーケティングに利用されているか
TikTok(ティックトック)やSnapchat(スナップチャット)でのSNSマーケティングと同様に、インスタはブランドや企業、個人クリエイターが視覚的なマーケティングを行えるプラットフォームです。インスタ広告やタイアップ投稿、パートナーシップ広告といった広告機能の他に、インスタの投稿やストーリー、リールを使ってマーケティング戦略を実践することもできます。
インスタがマーケティングに活用される理由
インスタユーザーのうち、50%以上が18~24歳と25~34歳の年齢層に該当することから、Z世代とミレニアル世代の消費者層にリーチできることが強みです。アルファ世代の利用者も多く、TikTokの成長とともに10代の若者の利用者数が増えていると報告されています。ターゲット層がこの世代に当てはまる場合、インスタマーケティングを通してブランドや商品の認知度向上を目指せるだけでなく、顧客獲得にもつなげることができます。
インスタマーケティングは、適切な戦略を用いてアプローチすることで、潜在顧客と信頼関係を構築し、オーディエンスを増やすのに役立ちます。ユーザーは、ブランドや個人のアカウントとの交流、クリエイティブで有益なコンテンツを求める傾向にあります。強力なブランドストーリーがある企業にとっては活用しやすいプラットフォームと言えるでしょう。
インスタマーケティング戦略作成のコツ19個
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1. ターゲットを明確にする
インスタを使用しているターゲット層を明確化し、どのような種類のコンテンツに興味を示してもらえるかを予測する必要があります。ビジネス全体のブランディングやマーケティングに欠かせないターゲット層の定義ですが、ここではインスタユーザーに絞り、どのような共通点があり、どのようなコンテンツに興味を持っているのかを探りましょう。ペルソナ設定を行うことで、オーディエンスについての理解が深まり、ニーズに合ったコンテンツを作成しやすくなります。
Z世代のSNSユーザーの50.3%は、商品を見つけるためにインスタを利用しているとのデータがあります。そのため、商品のデモやUGC、レビュー、開封の様子、新商品の独占リリースといったコンテンツが好まれる傾向にあります。
2. インスタプロフィールを最適化する
マーケティングを効果的にするには、インスタプロフィールの最適化が欠かせません。アイコン画像やプロフィール文、ウェブサイトリンクなど必要な情報を掲載することで、ユーザーにどのようなビジネスなのかを把握してもらいやすくなります。また、プロフィールにキーワードを使用すると、検索からの流入も期待できます。
プロフィールには、ランディングページやキャンペーン、ECサイトなど複数のリンクを表示させることが可能です。インスタの公式マークも取得することで、ユーザーの信頼を得やすく、商品やサービスに対する信頼も高まる傾向にあります。
インスタプロフィール最適化の例
インテリア雑貨を中心に販売するFrancFranc(フランフラン)は、プロフィールページにオンラインショップのリンクやブランドハッシュタグの「#francfrancのある生活」を載せています。ハイライトには新商品紹介や再入荷情報、店舗情報といったユーザーが必要とする情報がまとめられており、プロフィールページから必要な情報を見つけやすいように工夫されています。
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3. インスタのコンテンツマーケティング戦略を作成する
コンテンツマーケティング戦略を作成し、コンテンツの目的や対象者、目標などを明確化します。
まずは、インスタマーケティング活動の目標を設定しましょう。目標達成を視野に入れたコンテンツ作成やキャンペーン案を作成するのに役立ちます。次に、ビジネスに関連するイベントや休日、ショッピングシーズンを考慮して、コンテンツ計画をカレンダーに記入しましょう。柔軟に対応できるように余裕を持ったスケジュールにすることをおすすめします。計画にゆとりがあれば、トレンドやカレンダーに記入していなかったイベントの際にも迅速に対応できます。
マーケティング戦略を作成・実行したら、パフォーマンスの追跡も忘れずに行いましょう。データを元に戦略を継続してよいか、改善する必要があるかを判断します。
4. インスタのリールを活用する
認知度を高める、見込み客を獲得するといった目標達成のためには、リールの活用が有効です。インスタグラムのリールとは、90秒までの動画を投稿できる機能です。ストーリーとの違いは、ストーリーが基本的に24時間で削除されるのに対し、リールは投稿として残ることです。リールには専用のタブがあり、おすすめの投稿が表示されるため、フォロワー以外にもリーチしやすく、ブランドの認知度を高めるのに有効です。また短編動画に特化したリールは、フィード投稿に比べて気軽に閲覧してもらいやすい特徴もあります。
リールのリーチ率は、他のインスタコンテンツに比べると2倍となっています。YouTube(ユーチューブ)やTikTokなどのSNSでも短編動画は人気が高く、インスタマーケティング戦略においてもリールは重要な役割を果たしています。
5. インスタのストーリーを投稿する
ストーリーは、フォロワーがメインの視聴者になるため、ロイヤリティの向上やフォロワー向けのキャンペーン告知などに活用できます。ストーリーはフィード投稿の上部に表示され、ハイライトに保存しない限り24時間で消える動画投稿機能です。新商品発売やイベント告知、限定プロモーションコードなどのタイムリーなコンテンツを投稿しましょう。工夫次第で売上アップやフォロワーの関心維持にもつながるので、インスタストーリーのアイデアも参考にしてみてください。
6. ストーリーをハイライトにする
ストーリーをハイライトに追加することで、プロフィール画面からいつでもアクセスできるようになります。ハイライトはカテゴリー分けができるため、人気商品やシーズン、ブランドストーリーなどに分類すると見やすくなります。
7. ビジョンをシェアする
ブランドのビジョンや理念をシェアすることで、それに共感してくれるユーザーからの支持を得やすくなります。企業や個人の掲げるビジョンをインスタのストーリーやリール、フィードなどで投稿し、フォロワーやユーザーにアピールしましょう。
近年では、特に若い世代は環境的配慮や社会貢献活動を重視する傾向にあります。サステナブルな取り組みに関する活動報告やビジョンなどは積極的に投稿すると良いでしょう。
8. インスタのショップ機能を活用する
インスタマーケティングの主な目的が売上向上の場合、インスタのショップ機能を活用して、フォロワーがインスタ上で商品を購入できる環境を整えましょう。この機能を使えば、商品を購入する際にECサイトなどの外部サイトへ移動する必要がなくなります。購入までのページ遷移数が多いと離脱の原因となるため、インスタ上で直接ユーザーに販売できるようにしましょう。インスタショップはカスタマイズが可能で、コレクションや特集ページの作成、CTAの追加もできます。ショップ機能を使うには、インスタのビジネスアカウントが必要になります。
Shopifyとインスタの連携もできるため、ShopifyでECサイトを管理している場合は、より簡単にインスタ上での商品販売を実現できます。商品が映っている画像や動画を投稿する際には、商品にタグ付けしましょう。
9. UGC戦略を立てる
UGC(ユーザー生成コンテンツ)は、ブランドや商品の信頼獲得や知名度アップに役立ちます。商品やブランドを販売する側の企業や個人ではなく、一般ユーザーが商品の魅力を投稿した方が信憑性が高く、ユーザーの購買意欲を掻き立てる効果が高くなります。ロイヤルカスタマーに商品やブランドに関する投稿を促し、投稿者には割引や特典を提供することで、さらなるUGC獲得を目指しましょう。
獲得したインスタのUGCは、ウェブサイトでの活用が可能です。商品を使用しているユーザーの感想や写真、動画を掲載することで、新規ユーザーに安心感を与えることができ、より説得力のある商品ページにすることができます。ストーリーでは、UGCを再投稿し、一つのハイライトにまとめることも可能です。
UGCの例
ミールキットのサブスクリプションを提供するOisix(オイシックス)は、UGC収集用のハッシュタグ「#Oisix」を活用して、自宅での料理の様子を定期的に再投稿しています。実際に商品を使って料理をしたユーザーの体験談が潜在顧客の興味をひき、新規顧客獲得につながっています。
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10. キャンペーンやプレゼント企画を行う
インスタでの効果的なマーケティング戦略の一つに、キャンペーンやプレゼント企画があります。こういった企画を通してエンゲージメントやシェアを促進し、低コストでリーチ数やブランド認知度の向上を狙います。
インスタキャンペーンの種類
- 「いいね!」とフォロー、コメントで参加
- UGC
- プレゼント企画
キャンペーンを行う際は、インスタの規約や景品表示法への準拠、ステマにならないようにするといった配慮が必要です。
11. インフルエンサーと連携する
ある調査(英語)では、購入する商品を選ぶ際に、競合アイテムの中からインフルエンサーが推奨する商品を選ぶ人は87%に達するというデータが出ています。インフルエンサーが推薦する商品は、多くのユーザーに閲覧されるだけでなく、信頼できる商品だというメッセージをユーザーに伝えることにもなります。
また、インスタのパートナーシップ広告を活用することで、インフルエンサーによる高クオリティのコンテンツを投稿でき、リーチ拡大だけでなく売上を伸ばすことも可能です。ただし、インスタのインフルエンサーマーケティングを行う際には、自社ブランドや商品のイメージと合うインフルエンサーを起用することが重要です。
インフルエンサーとの提携の例
旅行会社のHIS(エイチアイエス)が運営するインスタのアカウント「タビジョ」では、旅好き女子の投稿を集めるために「#タビジョ」のハッシュタグを使っています。公式インスタグラマーを起用することで自社商品と関連付けた投稿を行っており、フォトジェニックな投稿と共に多くのユーザーの注目を集めています。
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12. インスタ広告を試す
有料のインスタ広告は、他のSNS広告と同様にターゲティングが明確で、効率的にターゲットにアプローチできます。通常の投稿と同じ形でユーザーに表示されるため、視覚に訴える魅力的な写真を用意することで、他の写真やキャプションも見てもらえる確率が高まります。
インスタのショッピングページや自社サイトへ誘導することも可能です。アイコンからインスタのプロフィールページへ誘導できるため、フォロワーの獲得も期待できます。
13. ハッシュタグを活用する
投稿にインスタのハッシュタグを使って、コンテンツへのリーチを増やしましょう。ハッシュタグはインスタのキャプションやコメント、プロフィールに入れられるほか、リールやストーリーでもスタンプを使えば使用できます。ハッシュタグをクリックしたり、検索したりすると、投稿が検索結果に表示されます。
インスタのアルゴリズムでは、ハッシュタグの数や内容は影響がないとされています。しかし、ユーザーからのアクションを促す「#体験談募集」や「#おすすめ教えて」といったハッシュタグを使うことで、より多くの「いいね!」や保存、コメント、シェアを増やすことにつながります。これにより、フィード表示率があがり、検索上位に表示されやすくなります。
インスタハッシュタグ6種類
- ブランドハッシュタグ:社名やブランド固有のキーワードを使用したハッシュタグで、自ら投稿に利用するだけでなく、ユーザーに使用を促す必要がある。
- マスアピールハッシュタグ:多くのユーザーに使用されており、リーチを促す効果があるものの、投稿数・検索数ともに多く競合性が高いことから、検索上位を狙いにくい。
- ニッチなハッシュタグ:特定の分野やユーザーに特化したもので、ターゲット層への認知度を高めやすい。
- タイムリーなハッシュタグ:バレンタインデーやクリスマスなどイベントや季節に関連するもので、シーズン商品やイベント関連商品を扱う場合に適している。
- トレンドハッシュタグ:流行アイテムや注目を集めるポップカルチャーなどにより人気が上昇しているハッシュタグで、急激に認知度を上げることが可能。
- コンテストハッシュタグ:特定のハッシュタグを付けることで参加できるコンテストやキャンペーンに使用され、UGCを集めるのに役立つ。
ハッシュタグを使用する際には、ブランドや投稿内容と関連しているか、十分な使用率や検索ボリュームがあるか、タイムリーなものであるかを確認して、コンテンツに最適なものを選びましょう。
14. コミュニティを形成して積極的に参加する
インスタマーケティング戦略において、コミュニティ形成と積極的に関わりを持つことが重要です。インスタは、双方向のコミュニケーションを重視する傾向にあるため、ユーザーとのやり取りを増やして、ブランドや企業のファンを増やしましょう。コミュニティを形成する方法は次の通りです。
- 顧客をフォローしコンテンツを共有する
- 補完的ブランドやインフルエンサーをフォローし、コンテンツに「いいね!」をしたり、コメントやシェアをしたりする
- 投稿へのコメントに返信をする
- 舞台裏の動画を投稿する
- アンケート、質問などのインタラクティブスタンプを使って交流を促す
15. 継続的に投稿する
コンテンツ計画に基づいて作成した投稿カレンダーを使って、定期的に投稿を行います。投稿の頻度とスケジュールは定期的に見直し、改善していくことでユーザーに最適な頻度を見つけられます。頻度だけでなく、インスタ投稿の最適時間に関する記事も参考にして、より多くのユーザーに見てもらえる時間を見つけましょう。
また、UGCの投稿も定期的に行うことで、企業やブランドの信頼獲得にもなり、UGCを投稿してくれたユーザーをロイヤルカスタマーに変えることもできます。
16. インスタアフィリエイトを活用する
インスタのアフィリエイトを活用して、ブランドや商品の認知度を高めることができます。インスタアフィリエイトは、ユーザーにブランドや商品を紹介してもらい、商品が販売された場合に報酬が支払われる仕組みです。
アフィリエイトリンクはフィード投稿だけでなく、ストーリーやリール、プロフィールにも配置可能です。複数のブランドや商品を紹介しているアフィリエイターも多く、宣伝を行っていることがわかるように、「#ambassador」「#affiliate」「#partner」といったハッシュタグが使われます。
17. ライブ配信をする
インスタライブは、インスタマーケティング戦略のとして取り入れたいものの一つです。視聴者とリアルタイムにつながれるだけでなく、ユーザーの生の反応が得られたり、コミュニケーションを取りながら配信できるメリットがあります。新商品やコレクションの発表、セール告知などにも有効なプロモーションツールです。
18. パートナーシップ広告を活用する
インフルエンサーだけでなく、企業や有名アカウントとパートナーシップ広告を出すこともできます。相性の良いブランドや企業と協力して、バーチャルイベントを共同開催したり、プロモーションや景品配布をしたりすることが可能です。
パートナーシップ広告を活用することで、パートナーブランドのオーディエンスにも投稿を見てもらえるというメリットがあり、インスタマーケティングの投資収益率(ROI)を高めることができます。
19. マーケティング活動の監視と改善を行う
インスタマーケティング戦略では、最初の数か月は特に、入念なマーケティング活動の監視と改善が必要です。戦略を実行していく上で蓄積されるデータを分析し、どのような活動が効果的かを観察しましょう。インスタのインサイトでは、反響の多い投稿を知ることができるため、ユーザーの反応が良いコンテンツの内容やスタイルを中心に新たなマーケティング戦略を開拓できます。
インスタ用マーケティングツール
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インスタのインサイト
インスタのプラットフォームに搭載されている無料のインサイト機能は、ビジネスアカウントがあれば、無料で次のようなデータを取得することができます。
- リーチ数:投稿を見たアカウント数やそのコンテンツタイプ
- インタラクション数:投稿に対していいねやコメント、フォローなどのリアクションをしたアカウント数
- プロフィール:プロフィールが閲覧された数や、プロフィールページからのウェブサイトやショップへのクリック数
- フォロワー:フォロワー数の増減のほか、性別や年齢、地域、アクセス時間帯などの情報
- コンテンツ:インプレッションや「いいね!」、コメント、シェア、保存など投稿ごとの統計情報
INSIGHT SUITE(インサイトスイート)
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INSIGHT SUITEは、アカウントの状況をひと目で見ることができるインスタ分析ツールです。データがグラフ化され見やすい特徴があり、さらに競合アカウントの投稿をチェックしたり、ハッシュタグごとの人気投稿を知ることもできます。料金プランは4つあり、無料プランもあります。
SINN(サイニス)
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SINNは、使いやすさや、見やすさにこだわったツールです。フォロワー数の推移のグラフ表示や、エンゲージメント率や保存数などの指標で投稿を並び替えることができます。ハッシュタグを指定してその投稿数や内容を確認したり、競合アカウントのデータと比較したりすることもできます。
Social Insight(ソーシャルインサイト)
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Social Insightは、インスタだけでなくFacebookやYouTube、TikTokなどの複数のSNSアカウントを一括管理できる分析・運用ツールです。キャンペーンの当選条件確認や抽選などの作業も自動化できるほか、インスタのフォロワー数や反響を分析してくれます。
まとめ
インスタを活用したマーケティングは、個人クリエイターや企業など、さまざまな規模の事業主が導入しやすく、認知度拡大や信頼度向上、売上アップなど大きな成果を出しているアカウントも少なくありません。特にミレニアル世代やZ世代のユーザーにリーチしたい事業主にとっては欠かせないマーケティング手法の一つとなっています。
今回ご紹介したマーケティング戦略作成のコツや分析ツールを参考に、インスタからの顧客獲得や売上増加、信頼獲得を目指しましょう。
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インスタマーケティングに関するよくある質問
インスタマーケティングとは何?
インスタマーケティングとは、企業や個人クリエイターがインスタグラムを活用してターゲットに視覚的にアプローチし、ブランドや商品の認知度を上げたり、販売につなげたりするためのマーケティング手法です。
インスタマーケティングの始め方は?
インスタでマーケティングを始めるには、まずインスタアカウントを作成し、ビジネスアカウント設定を行います。次に、ターゲットや目標を明確化して、それに沿ってコンテンツマーケティング戦略を作成しましょう。フィード投稿だけでなくリールやストーリー、インフルエンサーマーケティングや有料広告などを活用して、アカウントやコンテンツを宣伝します。
SNSマーケティングでインスタは欠かせない?
必ずしも必須ではありません。ターゲット層とインスタユーザー層が異なる場合には、無理にインスタでマーケティングを行う必要はありません。しかし、インスタはユーザー数が多く、ブランドの認知度向上や商品宣伝、売上アップにつなげられるので、多くの企業や個人クリエイターが活用しています。ターゲット層がインスタを利用している場合は、インスタ上でのマーケティング戦略を行うことをおすすめします。
文:Masumi Murakami